はじめまして。廿日市くじら保育園事務の古迫です。

入職して２か月が経ち、少しずつですが仕事に慣れてきました。今日は、保育園事務1年目の私のことをお伝えしたいと思います。

・事務の仕事を選んだ理由

大学では、経営学科で学んでいたのですが、座学で学んでも会社の流れがわかりにくいと感じました。そこで、実際に会社のお金の流れや、全体的に会社の流れがつかみやすい事務の仕事がしたいと思い、この保育園の事務の仕事に応募しました。

・保育園事務の１日

毎朝８時半に出勤します。出勤してまず経理の仕事を終わらせた後に、園児の登園確認と先生たちの勤務時間の管理などの仕事をします。

直接、給料や園児の安全にかかわる仕事なので、毎日気が抜けません。

強い責任感を持って日々業務を行っています。

今まで事務の仕事をした経験がなく、私自身が未熟なところもあるので、この２か月間事務の仕事を覚えるのに、必死でした。今までしていたアルバイトとは責任感が違い、それと同時に職場の人たちから頼りにされていると感じ、毎日達成感を感じています。

直接保育はしませんが、園児が手を振ってくれる時や、コミュニケーションを取る時が仕事の癒しになっています。

・失敗から学んだこと

私は、昔から忘れ物が多く、入社後も自分の確認不足で忘れ物をして、職場の仲間に迷惑をかけてしまいました。

少し前まで大学生で、アルバイトしていた時にミスしても、社員の人が解決してくれていたので、失敗から成長することがあまりありませんでした。しかし、この２か月で失敗したことをメモに取り、しないといけないことの優先順位を考え、詳しくメモを取りながら仕事をするようになりました。今では、隅々まで仕事を把握できるようになり、失敗から成長することができました。

これから覚えないといけないこともたくさんあり、まだまだ人間的に未熟な私ですが、早く一人前になれるように頑張ります！