梅雨のある日、くじらチームさんが6月にある「大野みんなのまつり」のオープニングでダンスを披露する事になったので、だいちチームにダンスを教えてくれませんか？とお願いした所、快くOKを貰いました。今年初めて５歳児クラスのくじらチームとの交流が実現しました。

楽曲は、作詞作曲が坂田おさむさんの「にじのむこうに」。とっても大好きな曲です。

突然、だいちチームのお部屋に入ってきたくじらチーム。初めての対面で、だいちチームの子どもたちは、何が始まるんだろう？と不思議そうな顔をしていましたが、最初に、だいちチームの得意な体操を見てもらうことにしました。

少し緊張している子もいましたが「可愛い〜！！」と言ってもらい、嬉しそうなだいちチーム。なんだかとっても良い雰囲気で交流がスタートしました。

次に、くじらチームさんがダンスを披露してくれました。

さすが、年長さん！上手に踊っています。小さい子を前に、恥ずかしそうではありましたが、どこか誇らしげでもありました。

すると、いきなりお兄ちゃん、お姉ちゃん達の輪の中に入っていくだいちチームの子がいました。

嬉しそうに一緒に踊っています。初めて聞いた楽曲だったのに、子どもたちの吸収力には驚きました。

くじらチームさんが、だいちチームさんと関わる時、優しく手を繋いでくれたり、ハイタッチしたりする姿に先生たちみんなほっこり癒されました。

だいちチームも、嬉しくてたまらないといった様子で大満足。

最後に、お礼を言って「バイバイ」しました。

異年齢の交流を深める大切さを改めて感じ、とっても充実した1日でした。

今年は、色々なチームと交流を考え中です。

くじらチームさん、ありがとう。また一緒に遊んでね！！