廿日市くじら保育園 社会福祉法人くじら廿日市くじら保育園

平和を考える日~廿日市保育園のともだちと輪になって~

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平和を考える日~廿日市保育園のともだちと輪になって~

平和を考える日~廿日市保育園のともだちと輪になって~

8月6日 廿日市くじら保育園と廿日市保育園のくじらチームで平和のつどいをしました。

「戦争」とは何かと、こどもたちに聞くと「けんか」という言葉が出てきました。

子どもたちにわかりやすく説明すると「国と国とのけんか」ですが、「けんか」と「戦争」の大きな違いがあります。

「戦争」は、自分のやりたいことのためだけに、人を傷つけ殺すこと 

「けんか」は、自分の思いを伝えるとともに、相手の思いにも気づき、「仲直り」ができること

だから戦争は二度としておこしてはいけないもので、けんかはいっぱいしてもいいものなのです。

こう話をすると、こどもたちの目がパッと開き、一生懸命話を聞いてくれました。

平和な今だからこそ友達と仲良くなれます。そのためには、まずは自分を知ってもらい、友達のことも知ろうということで、輪になって「カード交換」をしました。

自分のカードには、自分の好きなもの・いいところが書いてあります。それを見せながら自己紹介をし、交換したカードをカード帳に貼っていきました。恥ずかしそうにしていましたが、ちゃんと伝えることができましたよ。

友達の名前を知った後は、みんなで折り鶴を作りました。

ところで、なぜ折り鶴・千羽鶴を折るか知っていますか?

佐々木貞子さんという女性が原爆を受けて病気になり、「生きたい」という願いを込めて、薬の紙で折り鶴を折ったそうです。貞子さんは千羽折ることはかないませんでしたが、仲間が貞子さんを思い千羽の鶴を折ったことから、千羽鶴を折る=平和を願う象徴となったのです。

今日は友達一緒に「どうやるん?」「こうじゃない?」「できたじゃん!」と相談しながら大きな鶴を折りました。自然と輪になっていました。

難しい折り鶴も、友達と力を合わせれば出来上がる。そんな喜びを感じられた時間となりました。

8羽できた折り鶴は、「半分こにして保育園に持って帰るといいね」と言ってくれた廿日市保育園のAちゃんの提案で、4羽、廿日市くじら保育園で飾っています。

友だちになり、輪になって、鶴を折ること

平和だからできること

当たり前のことを幸せに感じることができた一日でした。

子どもたちの生きる世界が、これからもずっと、平和でありますように。

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