１月２３日、５歳くじらチームは、劇団四季「キャッツ」を見に行きました。

毎日、お昼寝起きに「キャッツ」のCDを聞いて、イメージを膨らませていたこどもたちは、どんな猫がでてくるのが、バスの中からワクワクドキドキが止まりませんでした。

劇場へ入ると…

「これは本物？」「どうやって作ってあるん？」と、びっくりするほど精巧につくられたセットに驚いていました。中には、広島にまつわるもののや、身の回りにあるものあり、見つけるたびに大興奮です。

話の内容は、少し難しい部分もありましたが、歌や踊りのすばらしさに見入っていたこどもたちでした。

「キャッツ」を見た後、発表会の劇に取り組んでいるくじらチームは、自分たちの劇もどうやったら素敵になるか友達同士で話し合うようになりました。特にカーテンコールには感激したようで、「最後にカーテンコールをもらおう！」とアイデアを出し合っているところです。

「本物を味わう・感じる」ことは、小さい時こそ深く刻まれるものだと思います。

もしかしたら、将来くじら保育園の卒園児から、ミュージカル俳優が生まれるかもしれません。

楽しみが膨らみますね♪

カーテンコール考案中もご覧ください。