今日は、たった3つの材料で１歳児でも簡単に出来る「色水あそび」の方法をご紹介します。

しかも、お部屋で出来ちゃう方法で、手も机も床も汚れません！！

【材料】

・お花紙3色（赤、青、黄）※事前に2cm角に小さく切って、プリンカップに分けておきます。

・小さなペットボトル

・お水

【進め方】

だいちチームは、在籍15名で保育士3名の１歳児クラス。この日は、欠席が多く全10名でしたが、保育士2名に主任先生も一緒に遊んでくれました。まず、リーダーの先生が今日の活動の内容を分かりやすく実際にやってみながら進めていきます。

何が始まるのかな？と興味深々に先生のお話を聞いています。

今日は、お花紙の色も自分で選んでみることにしました。どの色にしようかな？と好きな色を選んでいるようです。

次に、子どもたちの手の大きさに合った小さなペットボトル（某乳酸菌飲料の空き容器）を一人一人に渡していきます。小さい飲み口だったので、少し難しいかな？と思いましたが、お花紙を入れてごらん。と言うと、、、

とっても真剣な表情で一生懸命お花紙を詰めていきます。思っていた以上に、上手に詰めることができました。

次に、お花紙を全部入れられた子から、先生がお水を入れていきます。

しっかりキャップを閉めたら、みんなで「シェイク♪シェイク♪」していきます。

「シェイク♪」する時も、かき氷やミックスジュースの手遊びの歌を歌いながら、ペットボトルを楽しく振ってジュースを作っていきました。

盛り上がってきたので、おもちゃのチャチャチャ♪も歌って、最後の仕上げ。

そうすると、、、お花紙がお水に溶けていき、１歳児でも上手に作ることが出来ました。

この後、屋上園庭に持っていき水遊びのおもちゃとして遊びました。

〈おまけのエピソード〉

Kちゃんは、この色水遊びがとっても楽しかったようで、自分で屋上園庭まで持っていく😫と大騒ぎ💦

「手に持って階段を登るのは危ないから、先生が持っていくね。」となだめ、なんとか屋上へ。

プールの最中も色水をしっかり握りしめてジュース屋さんを楽しんでいました。

夕方、みんなで作った色水をお迎えの時に見てもらおうと飾っていたら、、、

嬉しそうにお母さんに見せて、そのまま大事そうにお家に持って帰ってしまいました（笑）

※ちなみに今回の色水は、持ち帰り用ではありませんでした💦