- 1歳児
【だいち】たくさんの画伯が誕生
だいちチーム2回目のボディーペインティングをしました。前回は、オムツ1枚でやりましたが、今回は服を着たままスタート❗️前回と同じように、何もこちらからは言わず、子どもたちを開放 ❗️
2回目なので、絵の具に向かって、まっしぐらかと思いきや、おそるおそる絵の具に近付き、なかなか触ろうとせず、なぜか保育士の顔を見る。「どうぞー」と、声をかけても、「本当にいいの?」というような表情を浮かべながら、そーっと絵の具に手を付ける❗️「大丈夫、大丈夫!どんどんやっていいよ」と、声をかけ、少しずつ、大胆に遊び始めました。トレーごと持って、絵の具を紙に流したり、絵の具溜まりになったところを歩いて、紙に足跡付けたりしていました。
途中からは、ローラーや筆を出すと、それにはみんな興味を示し、すぐに手に取り、立て掛けてある紙に塗り始めました。それはまるで、壁塗り職人のように、上から下へと全身を使って塗ったり、画伯のような筆さばきで、大胆に描いていたり❗️これには、保育士一同、ビックリ‼️「まるでピカソじゃない?将来、有望❣️サインもらっとく」と話になるほど❣️
前回、絵の具を触らず、傍観していた子たちも、抵抗なくやり始めました。一度、経験すると、不安がなくなり、やってみたいという気持ちになっていることを感じ、改めて、経験は大事だなーと思いました。
今回も抵抗ありで泣いていた子も、これからたくさん遊ぶうちに、のびのび遊べるようになるといいなと思っています。