廿日市くじら保育園の給食室は、２階にあります。乳児チームの給食は、ワゴンに乗せられ、エレベーターで降りてくるシステムになっています。

写真のように、給食の先生がひとつひとつお皿にラップをかけて、給食がこぼれないよう、そしてほこりなど異物が入らないよう、最善の注意を払ってくれています。だからこそ、私たち保育士は、安心して子どもたちに給食を提供することができているのです。

しかし、不思議に思いませんか？

なぜ青い？

これは、「ラップの混入を防ぐため」なのです。

透明ラップだと、食器の中に入ってしまったとき見つけにくく、もしかしたら食べてしまうこともあるかもしれません💦

しかし、青ラップでは、一目で入っていることが分かりますね。

これも、子どもたちの食の安全を守る工夫の一つです。

この青いラップ、、、

遊びや制作に使うとおもしろそうと思ってしまうのは、保育士の性なのかもしれません（笑）